シトロエンC4ピカソ(CITROEN C4PICASSO)
シトロエンの新型3列7人乗りMPV、C4ピカソは、広大なガラスエリアをもつクラス最大級の室内空間を誇る。
ボディサイズは全長4590mm、全幅1830mm、全高1660mm。
エンジンは、ヨーロッパ仕様にはDPF付きのディーゼルもあるが、日本仕様は最高出力143ps/6000r.p.m.、最大トルク20.8kg-m/4000r.p.m.の可変バルブタイミング機構付き2.0リッター直4DOHCのみ。
トランスミッションには、新開発した6段2ペダルM/Tの6段エレクトロニックギアボックスシステム(6EGS)とコンベンショナルなトルクコンバーター式4A/T。
C4ピカソ最大の特長である視界の広さは、一般的モデルと比較してルーフとの境目を30cm以上後退させた前席の頭上まで延びる広角パノラマフロントウィンドウと、細いピラーで囲まれた三角窓により実現。
運転席における垂直方向の視野角は、通常のミニバンが35度程度なのに対し、C4ピカソでは2倍にあたる70度と恐ろしく広い。
また天井には、クラス最大となる長さ1.04mのパノラミックガラスルーフの採用により明るく開放感の高い空間を作り出している。
インテリアは、クラス最大級の室内幅を生かした1列目21cm、2列目13cmのスライド機構により、2列目に70〜95cmものレッグスペースを確保。
また、3列目のフロアはレッグスペース確保のためにくりぬいた構造となっており、大人2人が着座可能。
2、3列目のシートはヘッドレストを取り外さずに簡単に折り畳むことが可能。
ラゲッジ容量は7人乗車時で576リッター、2、3列目を格納した状態では1951リッターとなる。
リアサスペンションにはクラス初のエアサスペンションを採用し乗車人数や荷物の量に関係なく、クルマの挙動を安定させ、快適性や走行安定性を確保したほか、荷物の積み下ろし時にはラゲッジの高さ調整も可能とし、積載性を向上させている。
シトロエンC4ピカソ(CITROEN C4PICASSO)続きを読むシトロエン C6 (CITROEN C6)
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シトロエン・ジャポンは、シトロエンのフラッグシップ・サルーンであるシトロエンC6を発表。10月26日に発売する。
今回日本に導入されたのは、最高出力215ps/6000r.p.m.、最大トルク30.5kg-m/3750r.p.m.を発揮する2.9 リッターV6DOHCを搭載した“C6エクスクルーシブ”1車種のみ。トランスミッションはシーケンシャル・モード付き6A/Tで、駆動方式はFFとなる。
ボディサイズは、全長4910mm、全幅1860mm、全高1465mmで、アウディA6とほぼ同等の大きさ。ホイールベースは2900mmとなっている。
溜息が出るほど流麗でエレガントなエクステリアは、独創的なデザインのヘッドランプや凹面のリア・ウインドーなどが特徴。ドイツ系エグゼクティブ・サルーンとは趣が異なる独自の風格を備えている。インパネは水平方向の直線と緩やかな孤を組み合わせたデザインを採用。シートやドア・パネルなどにはレザーやウッド・パネル、クローム・ストリップを多用し、落ち着きのある空間を演出している。
装備面では、フロント・ウインドーに反射させる形で車速が表示されるヘッドアップ・ディスプレイをシトロエン車として初採用。また、スイッチ操作だけでパーキング・ブレーキをロック/アンロックできるエレクトロニック・パーキング・ブレーキや、進行方向に自動的に光軸が向くバイキセノン・ディレクショナル・ヘッドライト、前後パーキング・アシスタンス、雨滴感知オート・ワイパーなどを標準装備する。
フロントはダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクの足回りには、新ハイドロニューマティック・アクティブサスペンションを採用。このシステムは、コンフォート・モードとスポーツ・モードを任意に切り替え可能なほか、荷物や乗員の数に関係なく、常に一定の車高を保つ機能を備えている。
また、このシステムは車速が110km/hを超えると、自動的に車高が12mm下がり、高速走行時のロード・ホールディング性と燃費を向上させる。さらに、40km/h以下で1段階、10km/h以下なら2段階まで、任意に車高を挙げることも可能。停車時には通常より1段階車高を低くすることもできる。
ボディカラーにはグリ・ファルミネーター(ガンメタリック)やサーブル・ド・ラングルニュ(砂金色)など7色を設定。インテリアカラーは、ボディカラーによりレザー・ワディビス(ベージュ革張り)とレザー・ミストラル(ブラック革張り)を組み合わせる。
価格は682万円で、これにはC6専用のシトロエンケア(3年間メンテナンス工賃フリー、12万円相当)が含まれる。また、オプションとしてリア電動スライドシートや後席から助手席シート・ポジションを調整する機能、後席シート・ヒーター、サンルーフなどが備わるショーファー・ドリブン仕様のラウンジ・パッケージを設定。こちらは28万円アップの710万円となっている。(ホビダス・オート)
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